「子どもの小上がりがある家」ではキッズスペースの小上がりに掘りごたつ的な要素をもうけています。
当面は半分おもちゃ置き場的な使われ方をしていますが、机の役割もしっかりと果たしていて、お絵かきやブロック遊びに活用されています。
大人用の机としては少し奥行きが少ないですが、ある程度の年齢まではじゅうぶん対応できます。
手前のキッズスペースは二重床にもなるので、下の階への音の心配も減ります。
大人のスペースと子どものスペースをわけることで、自分たちのスペースに対する片付けの意識なども育つのではないでしょうか。