収納の中の秘密基地

押入れ秘密基地に登る
富ヶ谷の家では将来子供部屋となるスペースの収納部分に子どもがこもることができるスペースとしての秘密基地をつくりました。

元々押入れだった場所で、中段の上のみWALPAのかわいいクロスを採用し、照明も付けています。はしごを登らなければこのスペースにたどりつけないのはマンションでも上下に移動する感覚を楽しむためでもあり、下の部分を子ども自ら片付けするための収納スペースとして活かすためでもあります。

収納と遊び場と黒板塗料と
扉は中に入るために穴が空いているもの、完全に閉じるもの、黒板塗料のタイプと3種類用意しています。

押入れの中はかわいい海外製クロス

収納の中の秘密基地
実は基地の中の横にも脱出口が設けられていて、別の扉から出てぐるぐるまわることもできます。

実は横に脱出口が
同じ部屋でも様々な角度から見ることで違う表情を見せます。小さいからこそ味わえる楽しさもあるのではないでしょうか。

色温度の変わる照明

電球色と昼白色が切り替わる照明
蛍光灯やLED電球には電球色、昼白色、昼光色といった表示があります。これは照明の色温度(単位:ケルビン)を表すもので、電球色は約3000K(ケルビン)昼白色は約5000K、昼光色は約6500Kとなっています。色温度は高いほど青みが増し、低いほど赤みが増します。つまり、電球色は赤みのある光で、昼光色は青みのある光ということになります。オフィスなどでは昼光色が使われますが、昼光色は青みがきつく落ち着かないために住宅の場合は電球色か昼光色が多く使われているのではないでしょうか。

いわゆる設計事務所が住宅の照明計画を行う場合、くつろぎを考えて温かみのある電球色をベースにするのが主流だと思われます。一方で、そういった照明計画に対し「暗い」とか「字が読みにくい」といったクレームが付くこともあります。根本的に照度が足りていない場合は論外ですが、一般的には十分な照度があっても電球色だと見えにくいという声が出ることも有ります。これは電球色だと文字と紙のコントラストが弱くなるのが原因だと思われます。電球色だと視力の低下につながるという説も一部ではささやかれているようです。

そこで「ステージのある家」のダイニングとキッチンでは色温度を切り替えることができる(昼白色と電球色)ダウンライトを採用しました。お子様がダイニングで宿題をしたり本を読んだりするときは昼白色にして食事の時は電球色にする、などといった使い分けを想定しています。

電球色と昼白色での紙面の見え方
上の写真は、左が電球色、右が昼白色となっています。電球色の方が文字と紙のコントラストが弱いのがわかります。

電球色と昼白色での全体の見え方
上の写真も同様に左が電球色、右が昼白色となっています。部屋全体を見比べた時にはやはり左側の電球色の方が家庭的な雰囲気に見えます。

色温度とは別に照度という明るさの単位が有り、照度が足りていれば一般的には電球色でも問題はないのですが、電球色と昼白色で同じ照度を得るためには電球色のほうが電力を使用します。このような切り替えのできる照明器具を必要に応じて設置することで省電力でストレスフリーな子育てライフを送れるのではないでしょうか。

天井のメッシュ仕上げ

天井のメッシュ仕上
ダブルリビングのある家では子供部屋の天井仕上げを金属メッシュにしました。
子供部屋にいろんなものを飾りたいけれど壁に穴を開けたりピンを刺したりするのは抵抗があったりするかもしれませんが、メッシュなので何かを吊るしたり、挟んだり自由に使うことができますし、お子様の発想力を伸ばすアイテムの一つとして使うこともできるかもしれません。
天井のメッシュ仕上2
また、メッシュ越しに構造体が見えるので天井が高く感じられる効果があります。構造体を見せたくない場合は今回のように吸音材を貼るなどして隠すことも出来ます。
お正月、子供の日、七夕、ハロウィン、クリスマス・・・etc、お子様と一緒に季節の飾りつけなどしてみるのも楽しいのではないでしょうか。

薄いブルーの壁

青い壁

ステージのある家世代交代した家ではキッズスペースの壁を薄いブルーに塗りました。

薄いブルーには精神を落ち着かせて集中力をアップさせる効果があるという説があります。

キッズスペースの壁

また、木材と合わせる際にも、濃いめ明るめどちらの木材とも相性が良いため、自然素材を使った部屋の中でも悪目立ちしません。

青い壁

子供部屋やキッズスペースの壁にお子様が好きな色を選んであげるのもよいかと思いますが、迷った時には集中力UPを目指して薄いブルーに塗ってみてはいかがでしょうか。




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