
<概要>
場所:神奈川県横浜市
面積:施工床面積 41㎡(LDK+子ども室)
構造:RC造
比較的築浅のマンションリノベーションです。
お客様はご自宅に人を招くことが多いため、皆でわいわいできるスペースを造ることにしました。
元のお部屋ではキッチンが独立した配置となっており、
リビング、ダイニング、キッチンの限られたスペースを最大限に活用するため
キッチンを90度回転し、カウンターを設えることでたくさんの人が一度に座れるようにしています。
お友達が遊びに来たときには、キッチン前のカウンターに一列に座って食事するなど
大活躍しているご様子でした。
ご家族の生活の中心はダイニング(D)とキッチン(K)であり、家にいる時間のほとんどを
この場所で過ごされているようです。
また、アンティーク家具や雑貨がお好きなお客様でありましたので、それらがいきるようデザインしました。


キッチンはまだまだ現役で使える状態でしたので既存のものを利用。
向きを90°回転させ、リビング・ダイニングと一体的に使えるように変更しています。
キッチンの腰壁面にはタイルを張り、奥の柱部分には白いブリックタイルを張ることで、
お店のような雰囲気を演出しました。


リビング・ダイニングに連続していた和室を子ども室へと変更。
間仕切りを子ども室側へ移動してリビング・ダイニングを広くとっています。
また、子ども室の間仕切りには室内マドを設け、お子様の気配を感じることができ、
採光、通風にも配慮しています。

リビング・ダイニングの片隅にはハンギングチェアを設置しています。
バルコニーの緑を眺めながらくつろぎのひと時を楽しめます。

ダイニングテーブルと書斎のデスクの間に付属の天板を渡すと大きなテーブルとして利用可。
普段はお料理中のストックスペースや作業台としても利用。大人数の来客にも対応できます。

子ども室との間仕切りに設けたマドの上段は横滑り出しの仕様で換気、通風を確保しています。
リビング・ダイニングから連続して淡いグリーンのアクセントクロスを張りました。

子ども室には2段ベットを造作。左側には勉強机と収納棚を造り付けました。

ベット奥の壁面にはアクセントクロスを張っています。星空のように見えるクロスを選んでいます。



子ども室奥側の壁にはボルダリングホルダーを設置。
お友達が遊びに来た時には大活躍する遊び道具となっているそうです。

<概要>
場所:東京都渋谷区
面積:100平米
建物:RC造集合住宅
家族構成:30代ご夫婦と子ども2人
RC造マンションのリノベーションです。
お子さんが二人いますが、共にまだ子供部屋が必要な年齢ではないことから、広さを存分に活かしながらも将来の変化に対応できるよう3枚引き戸でLDKとキッズスペースを間仕切れるようにしました。
明確な子ども部屋を設けない代わりに、大きな収納を活かしてお子さんが好きな時にこもれるようなスペースをつくりました。壁に付けたハシゴを登ってアクセスすることで視界が変わる楽しみもあります。このスペースの下は収納となっているので、自分でおもちゃなどを片付ける習慣も付きます。
キッチンからはリビング・ダイニング・キッズスペースが見渡せます。
基本的なレイアウトの変更はせず、建具の配置や天井高さの調整、素材の選び方でイメージチェンジを図りました。奥まで見渡せるようになり、広々とした空間となりました。

キッチンは腰壁、垂れ壁を撤去してよりオープンにしましたが、リビング・ダイニング・キッズスペースが一直線に並ぶため目立ちにくい配置となっています。

必要に応じてキッズスペースを間仕切ることもできます。
収納にお子さんがこもれるスペースをつくりました。
このスペースには実は中にもう一つ秘密の脱出口があります。
3枚引き戸を閉めれば子供部屋にもなります。
現状は一番下のお子さんでも簡単にあけられる状態です。
寝室はシンプルに仕上げました。
洗面脱衣室は元々広いスペースだったので幅を有効に活かした洗面カウンターを設けました。かなりボリュームのある洗面器ですが違和感なく収まっています。収納をたっぷりとっているので棚にもゆとりがあります。トイレの床はガラスモザイクです。


玄関収納にはお気に入りのメキシカンタイルを張って楽しい雰囲気になりました。
兄弟仲良く成長していくのが楽しみです。
<概要>
場所:東京都武蔵野市
面積:83平米
建物:RC造集合住宅(リノベーション)
メディア:ブルータス 2014年12月15日号
築34年のRC造マンションのリノベーションです。間取りの変更点は独立キッチンの壁を取ってLDKを一体化するというシンプルなものですが、キッチンとリビングダイニングの間に作業カウンターを設けることで双方の空間に適度な距離感を持たせています。
また、作業カウンターはお子様の目線だと完全な目隠しになるため、裏側や回遊性への好奇心を刺激します。
施主のご夫婦ともに建築に関わるお仕事をされているため、こだわりも強く、全ての要望を実現すると相当コストがかかることも理解されていました。そこで、どうしても実現したい内容や今やるべきことと後でできることなどを明快に整理することでとてもコストバランスに優れたリノベーションが実現できました。
洗面台やキッチンの作業カウンターにはタモの無垢集成材を用いて、キッチン廻りの壁はシックな色味ながらニュアンスのあるタイルを採用、ワンポイントでビビッドなブルーのドアを刺し色に使い温かみと落ち着きと元気さが同居する空間に仕上がりました。
元々の独立キッチン。壁を壊すだけで広さと明るさが一変する。
木の温かみをベースにしたLDKに植物の緑やドアの青が映える。

あくまでベースは白やグレーといった主張のない仕上げ。家具や装飾品で部屋の色を変えられる。
洗面台はタモ集成材でシンプルに。鏡収納も同じ素材で制作。部分使いのタイルはローコストでポイントを作れる。

コンセントプレートや鯉のぼりと照明の絶妙な色合いは施主のセンスの賜物。

<概要>
場所:東京都渋谷区
面積:129平米
建物:RC造集合住宅(メゾネット)
家族構成:40代ご夫婦と子ども1人
RC造メゾネットマンションのリノベーションです。
ご夫婦ともに来客をもてなすことが多く、ホームパーティーが楽しめるよう眺望が良いルーフテラスのある上の階にリビング、ダイニングキッチンを配し実面積以上の広さを獲得しています。
下の階の子ども室では子どもらしい自由な発想で飾りや掲示ができるよう壁にはホワイトボードやピン留めできる素材を使用。天井にはワイヤーメッシュを設け、様々な物を吊るすこともできるようにしました。また改修前の床をそのまま残し、家族の思い出・歴史の継承としています。
バスルームはご主人の希望によりホテルの様な雰囲気と設備で優雅な寛ぎの場所になっています。
外のデッキとリビングを一体に広々と使えます。
キッチンからは家族のくつろぐ様子が見えます。
階段室に面した窓から下階に光が落ちます。
バスルームはご主人の希望によりホテルライクな仕様になってます。