オムツ替えのメソッド

オムツ替え

オムツ替えは一日に何度もあるので、その前後の上げ下ろしを含めると一番腰に負担がかかりやすい行為だったと思います。
今思えば最初の3kg前後の頃など楽なものだったともいますが、それでも不慣れなせいで変な力がかかってしまい腰を痛めました。
理想的にはキッチンくらいの高さでできると一番楽だと思いますが、なかなかそのような高さに赤ちゃんを寝かせるスペースがある家というのは少ないように思います。

我が家の場合は当初はベビーベッドの上で替えていました。

ベビーベッド

なぜか当初は上の写真のように親が立つ位置に対して横にした状態で替えていたのですが、途中で足を手前にする一般的なスタイルの方が楽だと気づきました。
ベビーベッドは製品により高さもいろいろだと思いますが、70cm以上あるのならオムツ台として使うことは出来ると思います。
また、おしっこが飛ぶなどのリスクはありますが、食卓の上に置いて椅子に座って替えるのも比較的楽でした。

9ヶ月頃からは遅めのつかまり立ちが始まりベビーベッドの高さを下げたのと、やたら転がりまわるようになったので床でやるようになりました。
動き回るようになってしまうと結局これが一番楽なのかもしれません。

オムツ替えは時期に合わせてあるもので対処するのが良いように思います。

続いてニオイ対策です。
密閉型のニオイが漏れないゴミ箱というのもありますが、かといってオムツをそのまま捨てるとゴミ箱を開けた時の悪臭がけっこう出るような気がします。
それで、防臭袋のBOSというのを使うことにしたのですが、これがかなり優秀な商品でした。
1枚10円以下で、入れたものは鼻を近づけてもほとんどニオイません。
結局オムツ用のゴミ箱は密閉タイプではない普通の蓋付きのものにして大便時のみこの袋に入れてますが、ゴミ箱を廊下に置いておけばほとんどニオイを感じることはありません。
もし完全に匂いを消したい場合はおしっこのみの場合も袋に入れれば完璧かと思います。